平成30年度事例1の過去問を解く。1日の勉強スケジュールは以下の通り。
(1)朝起きて与件文を一通り読む。約10分。
(2)朝食を摂りながら解答のアタリをつける。
(3)通勤中、仕事の移動中にYouTubeで予備校の解説を聞く。
(4)帰宅後、再度解説を聞いて大事なところをカードに控える。
正直、あと1日2時間勉強時間が欲しいところだが、隙間時間を有効に使い、知識の定着を目指す。
2次試験の合否は、経営理論の理解度にかかっているらしい。
たとえば。マイケルポータの5つの競争要因。
新規参入 | 新規参入の脅威 |
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売り手 | 売り手の交渉力 |
買い手 | 買い手の交渉力 |
代替品 | 代替品の脅威 |
競争業者間 | ポジショニング争い |
与件文の行間から、これらの知識が瞬時に出てくるようにならなければ合格は難しいだろう。