資格

中小企業診断士勉強記【23】事例1 正規社員とアウトソーシング

おひさしぶりです。本業が忙しくて更新していませんでした。

コロナに慣れたせいでしょうか、世間は少しずつ以前の生活を取り戻しているように思えます。

コロナの流行のために、本業の仕事が少なくなったので、試験勉強の時間がそこそこ確保できていたのですが、最近は中々そうもいかなくなってきたので、今年度に合格できるかどうか怪しくなってきました( ´△`)

でも日々精進。継続が肝要なので、ちょっとずつでも前進していけたらと思います。

■大学卒正規社員を採用する狙い

①将来の幹部候補として、業務全般を経験させ、人材育成及び人材確保を行うため。

②柔軟な発想を会社にもたらすことを期待しているため。

■アウトソーシング(外注化)のメリット

①企業のコアコンピタンスに集中することができ、競争力を高めることができる。

②業務の処理速度が高まる。

③組織の肥大化を防ぐことができ、人件費を抑制できる。

■アウトソーシング(外注化)のデメリット

①ノウハウが蓄積されない。

②業務管理が困難になる場合がある。

③情報漏洩のリスクがある。